麻酔科学講座

麻酔風景

2007年9月現在、麻酔科臨床に関しては高岡ならびに篠崎克洋医局長、ペインクリニックに関しては加藤佳子講師、集中治療分野では小田真也集中治療部副部長が、それぞれの分野のリーダーとなって臨床業務を行っています。

2008年7月には、現在の9室から12室へ手術室の数が増えること、また術中MRI撮影が可能になることなど、現在よりさらに高度な麻酔管理を必要とされる環境になります。
私どもは、一丸となって、患者中心の医療の実践に取り組むとともに、将来に向けて日々研鑽を積んでおります。

当院で行われる手術は総じて大学病院としては標準的と思われますが、特徴の一つに脳外科分野の「覚醒下開頭手術」があります。言語野近傍に病変がある場合、言語機能を温存しかつ最大限腫瘍を摘出するために、術中に覚醒して頂き言語機能を評価し切除範囲を決めるというものです。先にふれましたように、今後はさらに、術中MRIも活用する事ができるようになりますので、患者様が受ける恩恵はますます大きなものになると考えております。ペインクリニックに関しては、非癌性疼痛に対するオピオイド投与ならびに疼痛の自己管理を主眼とした治療を行っております。集中治療部に関しては、現在はオープン型となっておりますが、将来的には、よりクローズに近い形での運用を目指しています。

山形大学医学部麻酔科学講座について

  • 手術麻酔

    患者中心の医療の実践に取り組むとともに、将来に向けて日々研鑽を積んでおります。

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  • ペインクリニック・緩和ケア外来

    「ペインクリニック」とは痛み(ペイン)を治療する診療科のことです。

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  • 集中治療(ICU)

    ICUは、1983(昭和58)年に開設され、5月30日より業務を開始しています。

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